THAT'S 法政二!

【中学1年】総合学習@図書館

中学校
THAT'S 法政二!

本校では、年間を通していくつかの授業が図書館で行われます。図書館は調べ学習の場として、生徒たちの6年間の学びを土台から支えるものです。中学1年生総合の授業は図書館学習室で行われています。

中学1年生は学び始めの年なので、図書館の利用法・メディアとの付き合い方・調べ学習の方法・グループ発表の方法などを学びます。具体的なカリキュラムは以下の通りです。

1学期:図書館の使い方・メディアとの付き合い方、本を使っての自己紹介

2学期:地域調べ、世界遺産調べ

3学期:グループ発表

 

[図書館の使い方、メディアとの付き合い方]

中学生になったら、時間ややるべきことを自分で管理することが増えます。総合の授業では、まずはメディアとの付き合い方や自分で時間を管理していくことを学びます。1日のうちにどのくらいの時間を何に使っているのかを振り返り、自分の時間を自分で計画していきます。その後、学びの在り方を考えます。図書館には6万冊を超える本があり、自分の興味関心にあった本を選ぶことができます。ゲーム形式で図書館内の本探しをしたり、データ検索したりする方法を学びます。

今年度よりiPad が導入されて、より一層図書館の利用がしやすくなりました。iPad にはそれまでは館内にしかなかったOPAC(図書館内の書籍検索システム)、ジャパンナレッジSchool(Data Base)などが入っていて、正確な情報をより早く得やすくなったからです。

 

[調べ学習(地域調べ・世界遺産調べ)]

1学期後半からは、本格的に調べ学習が始まります。自分の住んでいる地域について夏休み中にフィールドワークを行い、写真やデータをまとめてクラス内で発表します。2学期中盤からは班ごとにテーマを決めて、グループ発表に向けての準備をします。今年度は『日本にある世界遺産』を調べることにしました。各班でどの世界遺産にするかを話し合い、それぞれの世界遺産について中テーマを設定し調べていきます。中テーマは「歴史」「背景」「保存方法」「類似の世界遺産」とし、各自が一つの中テーマを担当します。それぞれ図書館内の本やジャパンナレッジSchool を使用して調べ、班内で協力しながら内容を完成させていきます。3学期には調べたことを班ごとに発表します。

中学1年生の総合の授業は、これからの中学3年間又は中高6年間での本校での学びの在り方を学ぶ場になります。個人での調べ学習、協力共同してのグループ学習、教科を超えての学習と、どの教科にも通ずる学びをここで学ぶのです。