7月24日(木)から26日(土)の3日間、コロナ禍以降初となる校内合宿を2泊3日で実施しました。
例年の夏季練習とは異なり、午前・午後の2部練習を行うハードなスケジュールの中、部員たちは水泳に真剣に向き合い、自らの限界に挑戦しました。特に、翌週に控える川崎市高等学校大会に向けて、それぞれが目標を持ち、集中して練習に取り組む姿が印象的でした。
合宿の翌日には学校練習組は川崎市民大会に出場しました。合宿でのハードな練習直後の大会とあり、不安に感じる部員もいましたが、大会感覚をつかみながら、上位入賞も果たすことができました!
合宿という3日間の共同生活を通して、水泳の技術だけでなく、集団生活に必要な協調性や責任感も育まれました。普段以上に多くの時間を仲間と共に過ごす中で、部員同士の絆も一層深まり、大会へ向けての大きな励みとなりました。
今後ともご声援よろしくお願いいたします!
