1月、県立武道館にて選手権大会県予選が行われました。選手たちはそれぞれの想いを胸に、畳へと上がりました。男子個人戦では、中村選手が第5位、坂下選手がベスト16に入賞、団体戦でも第5位という結果を収めました。女子は、個人戦で内藤選手が第3位入賞、団体戦も第5位と健闘しました。準決勝の舞台では、男女ともに厳しい試合が続きました。最後まで引くことなく、下を向かず、正々堂々と戦い抜いた姿は、確かな成長の証でした。そして今大会も、多くの保護者・OBの皆さまが会場に駆けつけてくださいました。心より感謝申し上げます。
2月には、3年生の送別会を行いました。今年度は5名が卒部します。この代は、決して最初から完成されたチームではありませんでした。初心者からスタートし、悔しさを味わい、壁にぶつかりながらも、一歩一歩、力を積み重ねてきた学年です。仲間が全国大会に出場すれば、「自分のことのように」喜び、遠く岡山まで応援に駆けつける。
その姿は、勝敗を超えた“本物の絆”を私たちに見せてくれました。彼らが築いた土台は、本校柔道部の礎となりました。その想いは、後輩たちへと受け継がれていきます。
卒業生の皆さんのこれからの挑戦と飛躍を、心から期待しています。



