バレーボール部

バレーボール部は、多数の選手を全日本やトップリーグに輩出してきた伝統のあるクラブで、現在でも全日本やVリーグのスタッフとして活躍するOBがいます。平成11年には春高3位、同年全国高校総体準優勝と躍進、平成13年から4年連続、「春高バレー」、夏の「全国高校総体（インターハイ）」出場を果たしました。

近年は、中学クラブも発足し、活発に活動を続けています。

活動は自主自律の精神に基づき、生徒の主体性と民主的運営を重視しています。個人が誇りと自覚を持ち、スキルのみならず、フィジカルやメンタルを磨き、「やらされる部活」から脱却した、「自分たちでつくる部活」を追求しています。学習とクラブ活動の両立を図りながら、広範囲から通学していることもあり、練習は効率よく集中した活動を心がけています。栄養・体のケア・休養を重視し、コーチや専属トレーナーの下（一部）で科学的トレーニングを行い、各チームが目標を立てて精力的に活動しています。