NOW 法政二!

【中学テニス部】2学期の戦績報告

部活動ニュース 中学校 テニス部
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<2学期の中学テニス部の戦績報告>

—— 歓喜、雪辱、そして継承。一球に懸けたチームの記録 ——

 2学期、テニス部は「歴史を塗り替える」という覚悟を胸に、数多の激戦に身を投じました。灼熱の夏から冷気の混じる冬まで、コート上で繰り広げられた選手たちの喜びと苦悩の記録をご報告します。
 

1. 新人戦(個人戦・団体戦):神奈川の「壁」への挑戦

 神奈川県は全国屈指の激戦区であり、本戦の舞台に立つことも容易ではありません。その中で今年のテニス部は、先輩たちから受け継いだ想いと日々の努力で、神奈川の厚き「壁」にチームで挑みました!

■ 個人戦:シングルス・ダブルスともに、例年を上回るメンバーが予選を突破し本戦へ

 【男子ダブルス 伊藤(2年)・田中(2年)ペア】特筆すべきは、伊藤・田中ペアの快進撃です。強豪校がひしめくトーナメントを、互いを信じ抜くプレーと勢いで勝ち上がり、見事、県7位入賞という素晴らしい戦績を収めました!

 【女子シングルス 村沢(2年) 女子も村沢が躍動しました!各校のエースが揃う過酷なトーナメントを勝ち抜き、県8位入賞という快挙を達成。男女揃っての県入賞で、本校テニス部が県内で十分に競り合える力があることを示すことができました。

 【女子ダブルス 村沢(2年)・山本(2年)ペア】予選から勝ち上がり、ベスト16に進出しました!

  本戦出場選手

  【男子シングルス】伊藤(2年)、田中(2年)

  【女子シングルス】小宮(2年)、廣瀬(2年)

  【男子ダブルス】市川(2年)・丸毛(2年)ペア、浅田(2年)・金澤(2年)ペア、渡邊(2年)・萩原(1年)ペア

  【女子ダブルス】柏木(1年)・髙梨(1年)ペア、柴田(1年)・引田(1年)ペア

 惜しくも敗れた選手たちも、一進一退の攻防が続き、文字通り持てる力のすべてを出し尽くす激闘となるなど、チームの士気を劇的に高めました!

■ 団体戦:あと一歩に泣いた、関東への道

 【男子団体】2Rの山手学院戦(3-2)、3Rの葉山戦(3-1)を制し、ベスト8入り!関東新人を懸けた関東六浦戦では、0-3というスコア以上に肉薄した展開でしたが、あと一歩届かず。順位決定戦を経て県7位を掴み取りました。

 【女子団体】2Rの富岡戦(5-0)、3Rの山手学院戦(3-0)と快進撃を続けベスト8進出!関東を懸けた東海大相模戦では1-3で惜敗。しかし、その後の順位決定戦を制して県5位に食い込んだことは、次代への大きな希望となりました!

2. 南関東私立中学校テニス選手権大会(予選・本戦):窮地から掴んだ「全国」

 ダブルス2本・シングルス1本という緊張感の中、男女ともに強豪校へ挑みました!

■ 神奈川県二次予選:知略を尽くした男子の闘い

 男子団体は初戦で、全国屈指の超強豪・サレジオ学院(2025年度全国私学団体4位)と激突!戦力差がある中、チームは何度も何度もオーダーや作戦を練り直し、ジャイアントキリングを狙ってコートに立ちました。結果は0-3の敗戦でしたが、スコアには表れない一球一球の執念、そして戦術を駆使した熱い戦いは、観る者の心を揺さぶるものでした!

 女子団体は初戦のカリタスを3-0で破るも、東海大相模に1-2、森村学園に0-2と苦戦。しかし、粘り強く戦い抜き、神奈川県4位として昨年度に続く南関東大会本戦への出場権を手にしました!

■ 南関東大会本戦:2年連続の全国へ

 女子が団体出場した南関東本戦。初戦は千葉県1位通過の八千代松陰。ダブルス1の激戦を惜しくも落とす展開でしたが、ダブルス2で団体として1本勝ち取りました!勝負を託されたのは引田(1年)。重圧のかかるシングルスで、相手に粘り強く食らいついて勝利をもぎ取り、全国大会への扉を開きました。 準決勝で東海大相模に0-2で敗れたものの、3位決定戦では予選で負けていた森村学園に2-1でリベンジ達成。南関東大会3位という成績で全国切符を手にしました!女子は2年連続。二中テニス部としては、2023年度から数えて4度目の全国大会出場(全国中学・全国私学)という、歴史的な快挙を成し遂げました!

3. 川崎地区中学校テニス大会:全部員で掴んだ栄光

 1~3年生の全部員が主役となるダブルスの団体戦。層の厚さを証明する結果となりました!

 【男子団体】Aチーム優勝、Bチーム準優勝、Cチーム4位

 【女子団体】Aチーム優勝、Bチーム3位

4. 神奈川県私立中学校テニス選手権大会<冬季団体>:3年生の「背中」

 夏に一区切りをつけた3年生が文化祭後に復帰!3学年が揃ったコートには、かつての活気が戻りました。

 【男子Aチーム】執念の初優勝 初戦の中央大横浜戦を3-2の接戦で制し、その後、順調に勝ち上がって決勝へ。森村学園との決勝戦も3-2という大接戦となりましたが、最後は3年生の経験と後輩の勢いが噛み合い、劇的な初制覇を飾りました!

 【男子Bチーム】県新人戦で敗れた関東六浦と再戦。0-3と壁は厚かったものの、ベスト8まで勝ち上がれました!最後ま泥臭くボールを追う姿はBチームの誇りを感じさせるものでした。

 【女子Aチーム】昨年度の冬季団体、今年度の夏季団体と連覇を続けてきた女子。途中の桐光学園戦では、最後の最後まで勝負の行方が分からない接戦を繰り広げ、執念で勝ち切りました!迎えた決勝では、横浜雙葉に2-3。わずかな差で惜しくも連覇を逃し、準優勝となりました。この悔しさは、さらなる高みへ向かうための糧となります。

5. 全国私立中学校テニス選手権大会:神戸で見えた「光」と「影」

 2学期の集大成として挑んだ全国私学大会。

 [メンバー:小宮(2年)、廣瀬(2年)、村沢(2年)、山本(2年)、柏木(1年)、柴田(1年)、引田(1年)]

 【団体戦】昨年度は一勝できずに終わってしまった全国私学ですが、今年度は初戦の開智(埼玉)に3-0で快勝!しかし、2Rで城南学園(大阪/今大会準優勝)に0-3。コンソレでは日大三に1-2で惜敗しましたが、最終戦の聖霊(愛知)に2-1で勝利。全国の舞台で勝って終わる強さを見せました。

 【個人戦】廣瀬(2年)は1回戦を勝ち切り、昨年度の雪辱を果たしましたが、2Rで日大三(東京/今大会4位)の選手に敗退。シードの村沢(2年)も初戦で雲雀丘学園(兵庫)の選手に敗れるなど、全国の頂の高さ、そして次への課題が明確になった遠征となりました。

6. 結びに:次なる進化に向けて

 2学期には多くの試合がありました。喜びとともに、強豪校との対戦を通じて「このままでは届かない」という実力差を突きつけられた場でもありました。この悔しさこそが成長の糧となります。

 3学期はオフシーズンとなりますが、部内戦や三送会、合宿も予定されています。次年度に向けて、技術だけでなく個人としてもチームとしても磨きをかけていきたいと思います! 今後とも、本校テニス部への温かいご声援をよろしくお願いします!