7月12日(土)に法政大学市ヶ谷キャンパスにて、「Welcome Festa 2025」が開催されました。
これは法政大学のアイデンティを知り大学での「学び」を体験できるもので、未来の自分を描くための貴重な機会となるよう、付属生(1~2年生)向けに開催されたものです。
当日は、副学長の小秋元段先生の開会挨拶でスタートしました。小秋元先生からは15学部から構成される法政大学の紹介に始まり、1998年以前に開設された学部(法、文、経済、社会、経営学部)と1999年以降に開設された学部(国際文化、人間環境、現代福祉、キャリアデザイン、グローバル教養、スポーツ健康学部)、さらには理系学部(情報科、デザイン工、理工、生命科学部)での学びについてご説明いただきました。また、どのような観点で学部選びをしたら良いのかというお話しも伺うことができ、参加された多くの皆さんから「学部選びの際に役立てたい。」等の感想が聞かれました。
その後は大学生による座談会(法政二高OB:門脇健成さん(経済学部・経済学科)、三枝丈汰さん(文学部・英文学科)が参加してくださいました)や学生スタッフによる市ヶ谷キャンパスツアーなどがあり、法政大学のキャンパスライフをイメージすることができる良い機会となりました。