部活動紹介

文芸日本古典研究部

部活動 紹介

私たち文芸日本古典研究部は主に「競技かるた」の練習をしています。

「競技かるた」は百人一首の100枚の札を使って行われる競技であり、畳の上の戦いとも言われています。配置した札を暗記し素早くとることが求められるので、集中力と瞬発力も鍛えることができます。
毎週(火)・(木)・(土)に部員全員で「競技かるた」の練習に励んでいます。法政大学かるた会に所属している先輩がコーチとして2名、私たちの指導をしてくださっています。
「級の昇級」や「大会上位入賞」という目標を持ち、日々の活動に取り組んでいます。高文連や各会が主催する大会などにも出場しています。
また「競技かるた」だけではなく「文芸日本古典研究部」として調査・研究活動に取り組み、文化祭で発表もしています。