NOW 法政二!

鉄道開業の歴史と高輪築堤を巡る合同FWを実施しました!

部活動ニュース 高等学校 鉄道研究部
NOW 法政二!

社会科学・歴史研究部と鉄道研究部は、日本の鉄道開業に関する調査のための合同フィールドワーク(FW)を実施しました。

日本では1872年に新橋・横浜間で初めて鉄道が開業しました。その歴史に関心を寄せる2つの文連クラブが、調査の視点は異なるものの、合同で鉄道遺構の調査を行いました。

まずは高輪築堤の遺構やその周辺を見学しました。かつて新橋を出発した列車は、現在のJR田町駅付近から品川駅付近の約2.7kmにわたり、海上に築かれた堤(築堤)の上を走りました。海の浅瀬に盛り土をして石垣で堤を築き、その上に線路を通したのです。現地のいまの様子と築堤を描いた浮世絵や再現ジオラマを重ね合わせ、また現地周辺を歩きながら、海上を走った列車の姿に思いをはせました。

その後は旧新橋停車場を訪ねました。旧新橋停車場にはかつてのホームや駅舎の基礎部分が保存され、また鉄道の起点を表す0哩(マイル)標識や旧駅舎が復元されています。 こうした遺構を見学し、新橋の地が日本の鉄道の出発点となったことについて学びました。

合同FWでは、鉄道遺構の調査を通し、それぞれのクラブの調査・研究の視点を学び合うこともできました。今後もともに学び合い、切磋琢磨していきたいと考えています。