【報告】2026年度 マレーシア英語研修を初実施しました!
〜「たった15日間で、人はここまで変われるのか」成長と熱気に満ちた、本校の新たな研修プログラム〜
今年度夏、本校初となる「マレーシア英語研修(15日間)」を実施いたしました。高校生22名(高1〜高3)が参加した本研修は、参加生徒の満足度が極めて高く、教員一同も「わずか15日間で生徒はこんなにも成長するのか」と大きな手応えと感動を得た、実り多きプログラムとなりました。
■ 「知識」より「使おうとする積極性」をたたき込まれた日々
研修舞台であるペナン島での授業は、間違いに寛容な多民族・英語社会という環境を生かし、プレゼンテーションやグループディスカッション、就職面接体験、マレーシアの文化体験(バティック染め、クッキング、モスク礼拝、ビーチクリーニング、ストリートフード体験)など完全参加型の実践的プログラムを中心に行われました。
しかし、開始当初は人前や英語での発言に抵抗を感じ、消極的な態度をとってしまう生徒も少なくありませんでした。そこで現地エージェントの方から、「国際社会で通用するためには、間違えてもいいからとにかく前に出て話すこと。英語は知識よりも使おうとする積極性がはるかに大切であり、黙っているならここに来た意味がない」と、日本人の特性を踏まえた厳しくも愛のある指導を受けました。
生徒たちは「自分から動かなければ何も得られない」と強く自覚し、日に日に意識を変化させていきました。2週目に入る頃には、全員が恐怖心を克服し、人前で堂々と自分の考えを発表できるようになりました。ホストファミリーによる心温まるホスピタリティにも支えられ、日常生活の中でも英語で自分の意思を伝える自立心が劇的に向上しました。
■ 現地関係者を驚かせた、圧倒的な成長と自主性
研修最終盤、クアラルンプールで行われた日系企業訪問時のワークショップでは、生徒たちの驚くべき変化が表れました。 これまで「質問はありますか?」と問いかけられても黙ってしまいがちな日本人のイメージを覆し、なんと10名以上の生徒が自ら積極的に挙手して英語や日本語で質問を連発。対応した現地の日本人スタッフや大学生から「普段の日本人学生と全く違う、素晴らしい積極性だ」と驚きの声が上がりました。
■ 未来のビジネス・グローバル社会へ羽ばたく生徒たちへ
今回の研修は、単なる語学学習にとどまらず、多文化理解や将来のキャリアを見据えたビジネス英語の修得など、生徒たちの人生の視野を大きく広げる機会となりました。最初はシャイで手すら挙げられなかった生徒たちが、自発的に行動し、自信に満ちた表情で帰国した姿は、まさに本校が目指す国際教育の結実です。
本校では、この「マレーシア英語研修」を次代の「グローバルステージで活躍できる人材の育成プログラム」と位置づけ、来年度以降もさらに内容を充実させてまいります。今後の国際教育の展開に、ぜひご期待ください。























