NOW 法政二!

夏季活動報告

部活動ニュース 中学校高等学校 柔道部
NOW 法政二!

 関東大会県予選からインターハイ県予選、川崎市選手権へと試合が続きました。どの大会でも、日頃の練習で取り組んできたことを本番で発揮し、一人ひとりが持てる力を出し切って試合に臨むことができました。インターハイ県予選では、3年生の主将が今大会で全国に出場した強豪選手と対戦。互いに一歩も譲らずゴールデンスコアまでもつれ込む大接戦となりました。惜しくも勝利には届きませんでしたが、最後まで果敢に攻め続ける姿は、これまでの努力の積み重ねを感じさせるものでした。会場では保護者の皆様、OB・OGが一丸となって大きな声援を送り、改めて「チームの力」を感じる大会となりました。
 川崎市選手権では、ケガのため長期間戦列を離れていた3年生が、高校生活最後の試合として畳に上がりました。これまで積み重ねてきた思いを胸に、最後まで全力で戦う姿が印象に残りました。また、高校から柔道を始めた2名の選手が待望のデビュー戦を迎えるなど、それぞれの成長を感じる場面が数多く見られました。団体戦、個人戦でも優勝し、これまでの練習の成果を発揮することができました。また、唯一の中学生も県大会に出場し、前回の新人戦と比べて大きく成長した姿を見せてくれました。 
 夏休みは、基本技術の習得と体力向上を大きな柱として、校内での稽古を中心に活動しました。その成果を確かめるため、他校との合同練習や各種練習会にも参加し、普段とは異なる相手との稽古を通して多くの課題と収穫を得ることができました。途中、複数の部員がケガにより稽古から離れることとなりましたが、「ケガをした時こそ、今できることに取り組む」ことを大切にし、それぞれが地道なトレーニングを続けました。
 新チームが始動して間もなく、2年生の主力選手が海外留学へと旅立ちました。出発の日には部員みんなで見送りに行き、仲間の新たな挑戦を応援しました。柔道部で培ってきた行動力や粘り強さ、そして仲間を大切にする気持ちを海外でも存分に発揮し、来年の夏には一回りも二回りも成長した姿と、たくさんの土産話を持って帰ってきてくれることを楽しみにしています。

 今年の夏も、多くのOB・OGの皆様にご来校いただき、たくさんの差し入れとともに温かいご指導をいただきました。また、他校からも多くの選手・指導者の皆様にお越しいただき、同じ畳の上で汗を流しながら交流を深めることができました。そして、各大会や日々の活動を通して、保護者の皆様からも変わらぬご声援とご支援をいただきました。多くの方々に支えていただきながら活動できていることに心より感謝申し上げます。
 いよいよ新チームでの本格的な活動が始まります。この夏に積み重ねた経験を秋以降の成長につなげ、一人ひとりが新たな目標に向かって挑戦していきます。今後とも柔道部への温かいご声援、ご支援をよろしくお願いいたします。