中学校

特徴的な取り組み

中学校

定着学習

英語、数学は「積み重ね」の教科といわれ、それまでの学習内容が確実に「定着」しているかがその後の学習に関わってきます。そこで、1年生では「英語定着」を週1時間、2、3年生では「英語定着」、「数学定着」をそれぞれ週1時間ずつ配置し、一週間の学習内容の確認を行っています。それぞれの定着指導には、その教科の教員が指導にあたっており、質問や解説をその場で受けることもできます。定着指導の多くは復習を中心としたテスト形式ですが、英語科ではリスニング、発音指導など授業を補完する取り組みもなされています。

体験重視の学習

校外授業・林間学校・研修旅行・スキー教室など、数多くの行事に取り組みます。事前の学習・準備を経て、学内では得られない体験を積み重ね、学習の理解を深めながら友人とのつながりを強めます。

少人数分割授業とチームティーチング(TT)

数学と英語ではそれぞれ週2~3時間ずつ分割授業を実施し、基本的な学力を徹底的に身につけます。理科では、3年間通して週2時間の実験をTTで実施し、体験の充実を図っています。