高校3年3学期

スポーツ健康学部クラス

高校3年3学期

スポーツ健康学部の3学期の授業では、スポーツを多角的な面から学びます。
スポーツ実践、コーチング学、スポーツビジネスなど、自らの興味のある分野を確定し研究を進めていきます。また、ニュースポーツにも挑戦し、実際にニュースポーツを経験する時間も設けます。

また、スポーツの第一線で活躍されている方々に講師としてお越しいただきお話を聞くことで、スポーツで生きていくということを深く考える機会も設定されています。
大学進学前のよい準備期間になるよう、様々な方々の協力を得ながら実施していきます

2025年度 スポーツ健康学部クラスの取り組み

取り組み その1

スポーツ健康学部では、コーチング実践や分野研究などを通して、大学での学びにつなげていく取り組みを行っています。初回の授業では冬休み課題で作成したプレゼンテーションをしてもらいました。人に伝えることの難しさを実感しながら、全員の発表を終えました。ここから各自のプレゼンのテーマを決定し、深掘りしていきます。

スポーツ健康学部では、FW(フィールドワーク)での活動も行っています。先日はMUFGスタジアム(国立競技場)ツアーに参加しました。
スタジアムを一望できる展望デッキをはじめ、普段は中々入ることのできない貴賓室やVIPラウンジ、さらに選手入退場口・ロッカールーム・トラックまで見学することができました。
見学を通して、選手だけでなく観客やスタッフなど、関わる全ての人が「スポーツを楽しむ」ために施された数多くの工夫や配慮を発見することができ、スポーツ施設の役割や重要性について理解を深める貴重な機会となりました。

取り組み その2

先日はFWでボウリングとクライミングの体験を行ってきました。
ボウリングでは、生涯スポーツの観点を深めるために来ている方へインタビューを行ったり、レーンの裏側を見学させていただいたりと貴重な体験ができました。最初は運動不足解消の目的で始めたボウリングも、スコアの向上や知り合いに会うためと目的がどんどん増えたというインタビューも聞くことができて、老若男女楽しめるスポーツだと実感しました。
クライミングでは経験者が少なく、足や手の位置を工夫することへ苦戦している姿が見られました。道筋を考えながら進むため、体力と知力の両方が試されるスポーツがボルダリングだと知りました。他の人の登り方を見て真似してみることで、自分では思いつかなかった動きができるようになる瞬間もあり、自然と周囲とのコミュニケーションが生まれるスポーツだと感じました。最終的にはインストラクターの方の丁寧なご指導により、それぞれがコツをつかんで楽しんでいる様子が見られました。

取り組み その3

コーチング実践で指導役の経験を行いました。これまでは生徒として指導を受ける側でしたが、技術を人に伝えることで見えてくる課題も多いようでした。安全面の問題や時間の有効的な使い方、言葉選びやメリハリのつけ方など、目的に合った指導を目指して計画し実践しました。指導をする側だけの観点だけでなく、生徒役を行ってみて新たな発見を感じた生徒も多く見られました。

「スポーツで生きる」の授業では、実際にスポーツで活躍している方をお招きし、講義を行っていただきました。先日はダンス講師のKIDOさんの講義と実技を受講しました。
講義の部分では、「好きなことをして生きていくには自分なりの軸が必要である」「人柄がが自分を作る」とエールを送ってくださり、これまでのご経験や感じたことからの学びを伝えてくださいました。生徒たちは、自身が経験してきたスポーツと重ね合わせて聞いている様子が見受けられました。
実技の部分ではヒップホップを教えていただきました。ダンスの授業をこれまで受けたことがない生徒や、苦手意識を持っている生徒にも段階を踏んで教えてくださり、難しいステップも教え合いながら楽しんでいる様子が見られました。