経済学部クラス
経済学部クラスは総勢82名で、3つの学科(経済学科、現代ビジネス学科、国際経済学科)が混在する中でA、Bの2クラスで構成されており、学部クラスの中で最も人数が多いクラスです。
2025年度は従来のプレゼン大会(2月19日)に加え、新たな取り組みとして、2月26日~27日に木月ホールで「学部・学科代表プレゼン大会(各学部クラスから選抜された班が発表を行う)」が開催されることとなりました。
従いまして、本年度の経済学部クラスでは、学部学科代表プレゼン大会を大きな目標として、より質の高いプレゼンを行うための取り組みを積極的に行います。
授業では発表するための基礎を定着するために、「ゲーム理論」と「経済の基礎」の学習を進め、班内での丁寧な議論を経る中で発表テーマを決きめます。
また、発表準備については、しっかりとした調査・研究をもとに全体構成を考え、「良い発表内容」を作成します。また、「聞き手に分かりやすい発表」を目指して、スライドやレジュメ作り作りを行い、多くのリハーサルを入念に行う中でプレゼン大会に臨みます。
2025年度 経済学部クラスの取り組み
取り組み その1
1月9日から1月26日にかけて、経済学部への進学を控えた生徒を対象に、大学での専門的な学びへスムーズに移行するための準備講座を実施しました。「英語」「経済の基礎」「ゲーム理論」の3つの授業を通じて、経済学的な視点に触れる期間となりました。
「経済の基礎」では、金融の仕組み、経済波及効果、戦後日本経済の歩み、社会保障制度と雇用といった幅広いテーマを扱いました。
「ゲーム理論」では、トランプを用いたワークショップを取り入れ、楽しみながら思考を巡らせました。「支配戦略均衡」や「ナッシュ均衡(純粋・混合)」、「部分ゲーム完全均衡」といった概念を、肌感覚で掴むことを目指しました。
講座期間中も講義と並行して班活動を行ってきましたが、一通りのインプットを終えた今後は、最終成果発表に向けた準備活動がメインとなります。講座で得た視点を活かしながら、チームごとにどのような探究成果をまとめ上げるか、生徒たちのラストスパートに期待しています。



取り組み その2
1月26日までに座学で学習した内容を踏まえ、1月29日から2月13日にかけて、班ごとに調べ学習・探究活動を行いました。
各班のテーマは多岐にわたり、バブル経済や金融政策、雇用・社会保障問題といった国内経済の課題から、アメリカやロシアの経済状況などの国際問題まで幅広く探究しました 。また、大阪万博やオリンピック、サッカーW杯などの大規模イベントがもたらす経済効果についての考察も行われました 。生徒たちは自ら問いを立て、経済の視点から現代社会の様々な事象について考察を深めています。
各班の具体的なテーマは以下の画像の通りです。

取り組み その3
2月19日に経済学部クラス(A・B)のプレゼン大会が実施されました。
経済学部から高橋先生と菅先生に来ていただき、各班の発表に対して非常に有意義な講評をいただきました。
プレゼン大会終了後、クラスごとに投票が行われ、Aクラスは7班の「オリンピック」、Bクラスは4班の「金融」が2月26日、27日に木月ホールで行われる「学部・学科代表プレゼン大会」に出場することが決まりました。

