卒業生紹介

高澤 祥太郎さん
(たかさわ しょうたろう)
  • 2008年度 二高卒業
  • 進学先:法政大学生命科学部生命機能学科
  • 勤務先:法政大学第二中・高等学校 教諭

 生徒として在学している頃には、まさか自分が先生として母校に戻ってくるとは思いもしませんでした。私は法政二中、二高を卒業して法政大学の生命科学部に進学し、また母校で法政二中高の先生をしているので人生のかなりの部分、法政大学の一員として過ごしていることになります。
 中高生時代の一番の思い出は何といっても部活動です。二中ではハンドボール部に、二高では軟式野球部に所属しました。どちらも週5日ほどの活動で、練習に試合に大変ながらも毎日楽しみつつ部活に打ち込んだ記憶があります。おかげで、社会人となった今も部活動の仲間とは交流が続いています。また、委員会活動として中高を通して関わった文化祭の古本市も非常に思い入れがあり、教員として戻ってきたときもその伝統が続いていたのは、嬉しかった覚えがあります。
 学習面では、中高の六年間を通して様々な実験をし、レポートを書いたことも記憶に残っています。成功した実験も面白くて思い出になっていますが、上手くいかなかった実験も「なぜだろう」と考えることが自分の力になったと感じています。こうした六年間を通した体験を通じて、「実験をやり遂げる力」や「考察する力」を養うことができ、生命科学部進学後にはこれらの経験が大変役に立ちました。
 これから法政二中高の生徒になるみなさんには、法政大学の付属校であるという恵まれた環境を活かし、自分自身がやりたいこと、頑張りたいことに熱中して取り組んでほしいと思います。どんなことでも中高生時代に頑張った経験が、これから先大学に進学した後、社会人になった後にもみなさんの力になると思います。