TOPICS

輝く法政卒業生たち No.15

2013.07.11 TOPICS

「輝く法政卒業生たち」では、本校・法政大学を卒業し、社会で活躍する先輩方へのインタビューを連載しています。法政二中高の教育が目指すことは、中高で学び培ったことや様々な人とのつながり・つながり方を大学、そしてその先の社会で生かせる教育づくりです。

「二中高力」「法政のチカラ」を卒業生の一人一人が体現してくれています。このシリーズではそのような卒業生を順次紹介させていただいています。

第15回は、法政二高を卒業後、法政大学スポーツ健康学部スポーツ健康学科入学、現在大学4年生の塩原敬さんです。

塩原さんは、過日行われた第68回神奈川陸上競技選手権大会の10種競技にて、見事優勝されました。

塩原敬さん

2007年3月 法政二中卒業

2010年3月 法政二高卒業

2010年4月 法政大学スポーツ健康学部スポーツ健康学科入学

どのような学問・勉強をしているのですか。

塩原さん) はじめまして。法政大学スポーツ健康学部4年の塩原敬です。私は、スポーツコーチングコースに所属しています。スポーツコーチングコースでは、将来スポーツチームの指導者やリーダーを務める人材を養成しています。そのため、組織を運営するにあたっての基礎知識や、スポーツ種目全般に共通する指導法、各スポーツ種目のより専門的な指導法、さらには指導者としてのあり方など、大学を出たときに指導者として自立していくことのできる学問を学ぶことが出来ます。魅力としては、主な授業内容が実技のため、自分自身の身体を通して、そのスポーツ競技に必要な感覚や指導法、留意点をより効率よく学ぶことが出来る、選手目線で指導が可能になるのです。座学で得たことを、現場で、トップアスリートであった先生方からさらに実践的にすることが出来るこのコーチングコースは法政大学ならではの素晴らしい環境であると思います。

どのような中高生でしたか。

塩原さん) とにかく部活動に明け暮れていました。中高共に陸上競技部に所属し、一年中陸上の事ばかり考えているような陸上バカでした。とにかくエネルギーが有り余っていて、先生方には多大なるご迷惑をおかけ致しました。しかし、徐々にそのエネルギーを部活動に当てる事が出来たので、仲間と共に全国大会を目指して一生懸命頑張ることが出来た青春時代でした。

法政二中高時代ではどんなことが印象に残っていますか。一番達成感があったことは何ですか。

塩原さん) 高校三年生の関東大会が私の学生時代において最も記憶に残っているものです。中高と6年陸上をやってきた集大成として、インターハイ入賞を掲げて頑張っていた私は、県大会を勝ち進み関東大会に出場しました。関東大会前のランキングは3番で、インターハイ出場枠は3人だったため順当にいけば、インターハイにいく事が出来る状況でした。しかし、結果は4位でインターハイを逃し、集大成を成し遂げることは出来ませんでした。突然訪れた敗北のショックはとても大きく、悔しさで毎日泣いたのを覚えています。しかし、この経験が、大学で陸上を続ける決心をすることにつながり、今こうして頑張れている原点となったことから、それも良い経験だったのだと今では思います。

現二中高生、あるいはこれから入学してくる生徒たちへのアドバイス(メッセージ)をお願いします。

塩原さん) 私自身、とてもアドバイス出来るような人間では無いのですが、ひとつ私の経験から伝えられる事があります。それは、私は陸上競技を通して、自分自身がどんな人間で、自分はどうありたいのかを知る事が出来ました。夢を追っている中で、楽しい事も辛い事も色々とありましたが、その中で自分と向き合い続けた結果、なりたい自分を見つける事が出来ました。

みなさんはまだ学生であり、社会に出ていません。しかしいつかは進路を選択して、生きる場所を決めなければいけません。そんなとき、必ず迷うと思います。そんなとき、「自分を知る」ことを、先ずはしてほしいと、言いたいです。自分と向き合って、自分を知ることで、必ずこうなりたいという自分が見つかると思います。そのために学生生活ではいろんな経験をして、頑張って欲しいと思います。人生で一度しかない中高生活、全力でがんばって下さい!

c8b9fee2f88c6c6cd1bc11a3c93e3a99-367x490

塩原敬さん(左)

  • カテゴリー

  • 入試情報
  • 在校生の方へ
  • TOPICS
  • イベントレポート
  • 部活動ニュース
  • アーカイブ